
偶然阪神大震災の時刻に起きた。
あれからもう17年...
我が家は地盤が強かった為かあまり被害はなかったが、
局所的に被害が大きい地域が目立っていた。
ライフラインが停止し、火事場泥棒が横行しているそばの
つぶれた駅ビルの中では、警察官がなくなっていた。
コンクリート神話は崩れ去り、祖母の家の回りは一気に区画整備が入り、
今では綺麗な一等地になっている。
破れたアーケード、不良のたまり場のゲームセンター、
団地のや神社に密集する蝉の声。
至る所が昭和のままだったあの頃、ずっとそれが続くと思っていた。
子供だったんですね。
あの震災以来何かが変わった。
そうか、全ては「無常」なんだ。
子供ながらに、はっきり認識した。
当時、うちと親戚で飼っていた犬、ハチは落石で亡くなりました。
いまでも苦しそうにたっているハチの姿は忘れません。
ハチを愛してあげれなかった分、今居る三匹を愛そう。
関西から遠くはなれた信州より、
なくなった6000人以上の方に祈りを。
彼らにはなかった17年、僕らにある17年。
皆さんは今死んでも悔いはないですか。
授かった「生」を、精一杯生きる義務、感じずに入れません。













bhakti デザイナー