Bhaktanjali Blog

2017年3月アーカイブ

バクティではルースをお選びいただいてネックレスをオーダーいただく事もできますし、天然石の名前をお伺いして、まだネットにのせきれていない多数のルースからお選びいただく事もできます。

今回はルチルクォーツのネックレスを2点と、ロードクロサイトのネックレスを1点創作ささせていただきました。

こちらはブラジル産のルチルクォーツで、黒くなっている所がルチルベースになっていて、そこからルチルが放射状にきれいにはいっています。

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こちらもブラジル産ルチルクォーツです。ゴールドとブラックのルチルでいっぱいで、とても綺麗です。

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こちらはアルゼンチン産ロードクロサイト/インカローズです。発色の良い縞模様のあるインカローズで、左下に金属質のパートがあります。

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ロードナイト (バラ輝石)、ローズクォーツ(紅水晶)のネックレスを2点

フロライトのブレスレットを1点UPいました。

こちらはロードナイトです。

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ビーズもロードナイトとロードクロサイト、それにブラックスプピネルを合わせてみました。

こちらはフロライトです。

パープルのラインが綺麗に入ったマルチカラーフロライトです。アメシストとブラックスピネルで合わせました。

こちらはローズクォーツのブレスレットです。

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ルース、ビーズともに良いクオリティのものを使っています。ロードクロサイトとアメシストでデザインしました。

新作ネックレスはこちら

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今までいろんな土地で手に入れてきたクリソコラ。銅に関連するもう物なので、世界中で産出しますし様々なクオリティがあります。

いろんなクオリティのクリソコラ関連のルースを11点UPしました。

こちらはクォーツインクリソコラアズライト(石英入り珪孔雀石藍銅鉱)です。

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淡いクリソコラブルーからアズライトブルーの色合いにクォーツがいい感じにインクルージョンしていてとてもきれいです。

こちらはクォーツインクリソコラ(石英入り桂孔雀石)です。

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発色の良いクリソコラの左上に、クォーツをインクルージョンしています。光で下から照らすとクォーツ部と混ざっている所が本当に綺麗に見えます。

クリソコラのルースはこちら

 

モスアクアマリン(苔入り緑柱石)のネックレス

ペルー産コモンブルーオパール(青色蛋白石)のネックレス

ロシア産チャロアイト(チャロ石の)ネックレスとブレスレット

以上、アクセサリーを4点UPしました。

こちらはモスアクアマリンです。

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アクアマリンの中にクローライト(緑泥岩)を内包している、モスアクアマリンになります。昨年インドに行ったときにジャイプルで見つけて、このルースを一つだけ持って帰ってきました。光に透かすと、特徴がよくわかります。

こちらはチャロアイトです。

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シルバーのアクセントがいらないほど、チャロアイト特有のパープルに、ブラックスピネルのきらつくブラックがとても良く映えています。

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インド産レインボーオブシディアン(虹黒曜石)のルースを14点UPしました。

こちらは両面研磨のルースです。昨年ジャイプルで見つけたのですが、ついにラストの両面研磨のルースになってしまいました。残念...

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下2段は片面研磨で、虹のような反射が綺麗です。

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オブシディアンはこちら

 

インド産レインボーオブシディアン (虹黒曜石)

レモンクォーツ、以上ネックレスを2点UPしました。

こちらはレモンクォーツです。

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こちらは両面研磨のレインボーオブシディアンです。

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片面ずつ虹の発色が違う、珍しい両面研磨です。

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新作ネックレスはこちら

 

ペルー産デンドライトオパール(忍石入り蛋白石)

サンストーン(日長石) x サンムーンストーン x カーネリアン(紅玉髄)

以上ネックレスを2点UPしました。

こちらはデンドライトオパールになります。

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こちらのペンダントはペルー産の遊色のないオパールです。コモンオパールと呼ばれ、オパールに見られる遊色はありません。色は透明度のあるグリーンで、デンドライトをインクルージョンしています。

デンドライトは、センター下から樹が2本生えているようになっていて、とてもきれいです。個性的で、オリジナリティの高いルースです。

こちらはコンビネーションネックレスです。

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ペンダントはインドタミルナドゥ州カルール産のサンストーンとサンムーンストーン、グジャラート州産のカーネリアンを組み合わせて創作しました。あたたかな色味のカラーストーンのコンビネーションネックレスに仕上がりました。

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ブラジル産ルチルクォーツのルースを8点UPしました。

仲の良いブラジルの石屋さんから分けてもらったルースで、透明度があり様々な形でインクルージョンしていてとてもきれいです。

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こちらはルチルの端が黒くて、そこから放射状にルチルをインクルージョンしています。

ルチルクォーツのルースはこちら

 

 

僕が初めてインドに行ったのは、大学を卒業した直後でした。卒業式の2日後にはじまった無期限の旅、夜学の大学に通いながら朝昼働き、必死でためた旅資金をトラベラーズチェック(懐かしい...)にかえ、当ても無く踏み入れたインドの大地。

圧倒的な文化の違いがとても新鮮で、 まだ子供だった僕は本当にスポンジのようにそれを吸収していた。シタールを習いはじめ、まるで自分はずっとそうだったかのように、それまでの自分とは全く違う自分に変化していった。それはバクティのプロフィールにも書いている、「まるで壷に入った牛乳に一滴のヨーグルトが入ると全体がヨーグルトになるように」、僕を変化させた。

それは「変化」というより、自分というコアに付着した事象を取り除く、「浄化」の時期だったのかもしれない。

とにかく僕は、そういった状況の中でインドのバラナシでガンジス川に座っていた。

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ガンジス川のほとりはガートという沐浴場になっていて、 shivala ghatの少し川下でチャイを飲んでいると、色々な光景が目に入ってくる。いつも「kawa?」(買う?と聞いているつもり)と話しかけてくる笛吹きのおじいちゃんや友達のボート乗り、野犬にクッキーをあげ、気がつくと山羊にチャイを飲まれている...とてもインド的な空間。

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レッスンの後、じんじんする指をチャイで暖めながらひとりガンガーを眺めていると、ヴィシュヌ派のサドゥ(修行僧)が横に座ってくれた。少しピンクがかった袈裟を着て、他のサドゥに比べるととても知的に見え、顔も険しいというよりは穏やかだ。

彼は英語は喋れないらしく、僕もヒンディが全く喋れなかったので、時々喋りながら時を過ごしていると、一冊の本を出してきた。そしていきなりページを開いてみせてきたのは....

デンドライト(忍石)のルースだったんです。僕はまだ天然石を取り扱ってなかったのですが、今でもはっきりと覚えています。オーバルシェイプの少しホワイトがかったルースの真ん中に、一本の樹が映えているように模様が入っているデンドライトでした。

彼はその石を指差し、にこっと微笑んでくれました。その時、思ったんです。天然石ってこんなに個性的なんだって。いわゆる宝石とは全く違う魅力がそこにはある事に初めて気がついたんです。けばけばしい服装でこれ見よがしに見せる石ではなく、自分という存在にフィットし周りを調和する石の存在に。僕がバクティを開店するに至った、大きなファクターの一つです。

出来るだけ削って少し無垢になっていた僕の心や思考は、スポンジどころか掃除機のようにそういった出来事を通して様々な経験を吸収していきました。それは今となっては僕自身になっていて、あの頃に得た経験は今になっても僕を変化させてくれているようです。

それは、一滴のヨーグルトが牛乳をヨーグルトにかえてしまうように。

 

 

デンドライト(忍石)のルースを20点UPしました。

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美しい植物のような模様が入っており、古くは石に入り込んだ、永遠に枯れない植物だと信じられ、豊穣の象徴とされてきました。

実際は、酸化マンガンが複数に枝分かれした樹枝状の結晶で構成された天然石です。

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様々な模様で産出する天然石で、こちらのルースはどこか鳥が羽を広げているようにも見える模様が出ていますね。

インドでは専門で集める方達が居るほど人気のある天然石です。出家や帰依されている方も好まれていてるようで、僕も昔からコレクションしています。

デンドライトはこちら

 
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